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マインクラフト徹底攻略 

【マイクラ】おしゃれな地下鉄駅の作り方!ホームから入口まで

マインクラフトで、鉄道はとても便利な移動手段です。よく使うであろう装置なので、見栄えはよく作りたいもの。

今回は鉄道駅の中でも「地下鉄駅」に絞って、作り方やデザイン案について解説していきます。

まずはどのような駅を作るのか、見ていきましょう。

1.入口

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入口は至ってシンプルです。マイクラで地下鉄の駅を作ると大抵はこういうかんじになりますよね。

入口の作り方は簡単なので割愛しますが、鉄柵・石ハーフブロック・ネザー水晶・安山岩で作ってあります。

駅の入り口を作るスペースもそう多くは確保できないと思うので、4×6マスに抑えています。

もう少し横幅に余裕のある人は、階段部分を広げてもよいと思います。

2.内装

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あらかじめ作っているものは、こんな感じです。オレンジ色の大きな柱を基調として、天井部分にも碁盤の目のように柱を組み込んでいます。

柱や壁の根元部分を灰色のコンクリート、床部分を白色のコンクリートで統一しています。基本的な配色はオレンジ、灰色、白だけとシンプルです。

路線によってイメージカラーを分けてみたいといった場合などには、基調としている色を変えてみたり、別の色を追加してみたりすると面白いと思います。

また、光源は天井に設置したシーランタンで確保しています。ただしそれだけだと若干暗いので、これでは奥のシーランタンでカバーしています。

このつくりの利点として、拡張や縮小がしやすい点があります。適当な柱の部分で新しく壁を作ってしまえば縮小できますし、新たに柱と壁を追加すればかんたんに拡張ができます。

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今回は上の写真のように、かなり小さくした形の駅の作り方の解説をします。小さいものが作れれば、あとは量産していくだけですし、小さい駅の場合はこのくらいでも十分でしょう。

(この写真とこれからつくる実際の駅は若干つくりが違います)

作り方

1.用地を確保する

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柱部分も含めて、17×10の敷地を確保します。高さは6マス必要です。(ただしこれだと上が露出している場合は柱や光源がむき出しになってしまうので注意。縦横も同じです。壁を張り替えるので。)

床は白のコンクリートで埋めています。

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階段はこの部分にくることになります。階段部分は場所だけ把握したいということで仮設となっています。

2.柱と壁をつくる①

まずは階段からみて右側の柱から建て始めます。3マスー2マスー2マスの灰色の土台を4マスおきにおきます。

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土台の上からはオレンジ色の柱を伸ばします。また、4段目で左右をつなぎます。これだけで結構形になってませんか?f:id:ezinotakuhi:20180509182101p:plain

そうしたら、壁についても灰色コンクリートの土台+白コンクリートの壁というセットでつくります。一番上は見えなくなるので、張り替えなくても構いません。

また、オレンジ色の横につないだ柱の上にはネザー水晶のハーフブロックをおきます。

この形が基本の形となります。

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右側はひとまず終わったので、今度は左側の柱と壁をつくっていきます。

作りは同じなので、特に言うことはないです。右に作ったのをそのまま左に作ればよいですね。

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3.柱と壁をつくる②

今度は、天井部分の骨組みを作っていきます。こちらも基本はオレンジ色のコンクリートです。

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いまある柱の部分を前に伸ばしていくだけですが、一番階段側の柱には注意。3マス伸ばさずに、2マスで良いです。

この部分にはまた別の壁を作っていくことになります。

そして、空いている部分にも横向きの柱を伸ばしていきます。

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反対側も同様につくります。

(※壁に穴が開いていますが気にしないでください)

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次は階段のとなりの空いたスペースにも柱と壁をつくっていきます。こちらも全くつくりは同じですね。

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階段の入り口の部分が焼き石でむき出しになっていたので白いコンクリートで覆っています。

焼き石が露出してしまうと気持ち悪いので、しっかりその部分は白コンクリートに変えましょう。

ここらへんには券売機や地図なんかを置くと良いと思います。

4.天井

階段の横の柱の上からもコンクリートを伸ばしていきます。柱が交差するような感じに作っていきます。

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このままでは見栄えが悪いので、光源確保の意味でもシーランタンを設置していきましょう。

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けっこう明るい感じになってきましたね。

ただし、一番奥側については線路を置く予定なのでシーランタンは設置せずにこんなかんじでハーフブロックで覆っておきます。

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5.仕上げ

まず、駅に必須なもの「改札口」を設置します。灰色のコンクリートに石のハーフブロックを置いただけのシンプルなものにしました。

白樺のゲートも活用しています。感圧版なんかをおくとサバイバルでは便利かもしれません。

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ホームの奥の部分には黄色のカーペットで表現した点字ブロックと、光源のシーランタンを置いておきます。

黄色いカーペットの奥の2マス分に線路が走ることになります。

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2マス分の奥を掘って、線路を引いて、壁面をきれいにしておきます。

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完成です。装飾できる点はまだまだありますが、最低限のものは作り終えました。f:id:ezinotakuhi:20180509184729p:plain