【おすすめ厳選】建築が上手いマイクラ実況者・チャンネルまとめ
マイクラで建築がなかなかうまくならない...。そんな方は、実際に建築の上手い人の建物を見てみるのがおすすめです。
Youtubeやニコニコ動画に動画投稿をしている実況者やチャンネルの中には、ハイクオリティな建築を披露しているものもあり、非常に参考になるようなものばかりです。
今回は、建築の上手いマイクラ実況者とチャンネルの中からおすすめの5つを紹介していきます。
PON☆P(Youtube・ニコニコ)
洋風建築専門のゆっくり実況者の方です。最も有名な「ゆっくり街を広げていくよ」シリーズ(クリエイティブモード)は、絶対に一度は見ておくべきでしょう。
これとは別にサバイバルモードのシリーズも投稿しています。こちらもおすすめです。
基本的にはテクスチャ込みの建築なので、そのまま真似できるかといえばそうではないですが、洋風建築のコツや街並みを綺麗に見せる方法などが参考になります。
ハヤシ(Youtube・ニコニコ)
サバイバル動画を長い間投稿し続けている生声の実況者の方です。投稿頻度は低いですが、その分クオリティは半端ないです。
テスクチャなし、サバイバル、Modなし、といった環境でのハイレベル・ハイセンス建築を披露しています。
和風建築、洋風建築、現代建築を問わず作っていてどれも参考になるものばかりですが、サバイバルらしい冒険もやっているのでそちらも面白いです。
鶴太郎(Youtube)
洋風建築専門の生声実況者の方ですが、最近は和風建築もやっています。サバイバルシリーズ中心ですが、たまに建築解説動画も挙げています。
投稿された動画を見てもらえれば分かりますが、洋風建築の中でもヨーロッパ中世の大規模な建築が多い印象です。
ふわパリ伯爵(Youtube)
建築解説動画専門の字幕実況者の方です。和風建築、洋風建築、現代建築問わず投稿されています。
ふわパリ伯爵の動画の最大の特徴は、そのテンポの良さと凝った編集です。いちいちブロックを手動で置いて、、、なんてことはせずに「ポン」「ポン」「ポン」とテンポよくブロックが置かれていきます。また、字幕解説な分ゆっくり解説よりも時間がかからずに進んでいきます。
編集も非常に凝っていて、効果音をブロック設置に合わせたりだとか、クリーパーで演出をしたり、などと見ていて飽きない構成になっています。
ちーさら(Youtube・ニコニコ)
現代建築専門のゆっくり実況者の方です。現代建築といっても近未来にありそうなモダン建築ではなく、今の日本の地方都市の建築をそのまま表しているような感じのものです。
「史上最大級の現代都市を作る」シリーズはあまりにも有名でしょう。ワールドも配布されています。
【マイクラ】おしゃれな机の作り方10選!インテリアを豊かにしよう
建築は外装だけでなく、内装も大事。
特に内装において欠かせないのが「机」です。机というアイテムはマイクラにはありませんが、複数のブロックを合わせて机を表現することは可能です。机をうまく設置すれば、生活感も作り出すことができるでしょう。
今回は、おしゃれな机の作り方を全部で10個紹介します。簡単に作ることのできる基礎編と少し作るのが大変かもしれない応用編に分けてあります。
机の作り方をマスターして、インテリアをもっと豊かにしていきましょう。
基礎編
柱+カーペット系
1.木の柵+木の感圧版
2.白い板ガラス+白いカーペット
3.鉄柵+灰色のカーペット
これらは最もシンプルな机の作り方です。単体で作るならば、必要なのはたったの2ブロック。
柱部分のブロックと上のカーペット部分のブロックはいろいろな組み合わせが考えられます。
4.金床+白いカーペット
5.エンドロッド+鉄のトラップドア
少しコストが上がりましたが、基本構造は同じです。金床を柱部分に使うことによって重厚なイメージを出すことができます。
エンドロッドの机についても、光源であるという特性を利用して松明の代わりに使うことができます。
6.木の柵+木の感圧版(複合)
2つのブロックで作った簡単な机をこのように合わせて使うこともできます。もちろん、上はカーペットにしてもかまいません。
これだと柵がたくさん並んでしまうため、少しやかましいと思う方は糸を使ったアイデアもあります。
4隅を木の柵で支えていますが、真ん中2つは下に蜘蛛の糸を敷くことによってカーペットを支えています。近くからでも、じっくり見ない限り糸があることには気が付かないので、こちらもおすすめです。
なお木の感圧版は糸の上には載せられないので、上に乗せるものはカーペットになります。
応用編
7.勉強机
本棚と逆さ階段を使った勉強机の紹介です。本棚はそのまま本棚、逆さ階段は参考書などをしまう部分をイメージしています。
右手の観葉植物のサボテンは添えた程度ですが、少しでも緑があると雰囲気が良くなる気がします。
また、机の部分には床面に着けた額縁を採用しています。1.13のアップデートで正式にリリースされる予定ですが、机の上に何かが載っているように見えるので雰囲気は出ているのではないでしょうか。
(※未確定の情報です)
8.カフェのカウンター
カウンターも机の一種なので、紹介していこうと思います。白樺のハーフブロックとジャングルのハーフブロックでカウンターを表現、少し重々しいと思った方はジャングルのハーフブロックをカーペットに変えても良いと思います。
従業員の通り道部分はトラップドアと白樺ゲートで表現。奥には鉄ブロックと鉄のドアで作った簡単な冷蔵庫と醸造台、チェストを置いています。
9.円形の机
エンドロッドを利用した円形の机です。大きさが小さいので円形には見えないかもしれませんが、直径をもう少し大きくすれば結構リアルな円になると思います。
こちらも真ん中部分に糸を使うことによってカーペットを浮かしています。
10.ピストン式机
ピストン式の机です。ピストンの上面は木のデザインになっているので、周りにもなじみやすいと思います。
ピストンを上に押し出すために、下にはレッドストーントーチを敷いています。またピストンは光を通すブロックなので、地下の部分に光源を設置することでこの机そのものが光源となっています。
松明などはどうしても見た目を損ないがちなので、光源を隠せるのは良いポイントですね。
【マイクラ】街のランドマーク!本格的な時計塔の作り方【洋風建築】
今回は、洋風な本格時計台の作り方を解説していきます。
モデルはヴェネチアのサン・マルコ広場にある時計塔です。有名な建物なので、どこかしらで見たことがあると思います。
オレンジ色のテラコッタを多く使い、その他にも砂岩などを使用しています。サバイバルで作る場合はテラコッタをアカシアに差し替えるなどしてもよいと思います。
下のスクリーンショットが完成後の姿です。
作り方
土台
最初は土台作りからです。かなり大規模な時計塔になります。
まずは、こんな感じの土台を作ります。4隅に2×2の大きめの土台を作り、それらをつなぐかんじで他の部分も作ります。写真では安山岩を使っていますが、石系のブロックであればなんでも大丈夫です。
床は砂岩で適当に埋めちゃいます。
次に、こんな感じで4隅から柱を生やしていきます。テラコッタ-レンガ-テラコッタ-レンガ-テラコッタ-レンガ-テラコッタの順で7マス分生やします。
そうしたら、柱の内側の部分をテラコッタで結びます。
灰色のテラコッタと白色の板ガラスで壁を作り、ネザー水晶のハーフブロックでアクセントを入れたら土台は完成です。
なお、入口にする予定の部分は板ガラスを張らない方が良いですね。
本体部分
本体の主要ブロックは先程も言ったようにオレンジ色のテラコッタとなります。
はじめに、スクリーンショットのようにオレンジ色のテラコッタで本体部分の基礎をつくります。
そして、高さ33ブロック追加します(テラコッタ部分は合計で34マスになります)。
テラコッタの上に閃緑岩を置いて一周させたところで、次は小窓を作っていく作業に入ります。
左から3マス目のところに、こんな感じで小窓を設置。分かりずらいですがテラコッタを赤砂岩に差し替えています。
こんな感じで上へと増やしていきます。
最上部までやるとこんな感じ(隣に移っているのは完成済みの時計塔)。
もちろん、こちらも四方にやります。お互いに対象となるように設置してください。
展望台
土台作りのところで置いた閃緑岩の上に、スクリーンショットのような感じでネザー水晶を置いて格子的なものをつくります。さらにその上に閃緑岩を乗っけます。
第二展望台的な部分の作成に入ります。スクリーンショットのように磨かれた砂岩、鉄柵、砂岩のハーフロックを置きます。
こちらも同じく四方に作ります。
さらに上に4段装飾を加えます。1マス分はみ出るような形になり、ネザー水晶のハーフブロックで下部分は縁取っています。
奥行きは2マスです。鉄柵の部分は2マス穴をあけます。
こちらも同じく四方に設置。
時計部分
時計部分を作っていくわけですが、その前にこの床を1マス分内側に延長させます。
設置する時計の土台となります。
延長した部分の上にネザー水晶の骨組みを設置。
赤砂岩とオレンジ色のテラコッタで埋めて時計部分は完成です。針はつけません。
屋根部分
左右前後に1マスはみ出る形で屋根の基礎を設置(一段目)。
基礎に沿う形で1マスずつ内側に狭めます。夜でも明るく見えるために、グロウストーンで光源を確保してトラップドアで隠します。(二段目)
同じく1マスずつ内側にすぼめる形で作ります。こちらも光源を設置。(三段目)
続けて4段目も作ります。
今までのを四方全てに施すとこんな感じになります。
あとはこんな感じで先端を装飾して屋根は完成です。
仕上げ
1回目の閃緑岩のところに砂岩の逆階段ブロックと砂岩のハーフブロックで装飾を加えます。1マスごとにハーフブロックを入れています。
二回目の閃緑岩にも同じく装飾を加えます。
次は、屋根の下部分です。屋根の下一マスに、砂岩・砂岩ハーフ・砂岩逆階段で装飾します。
最後に石の壁を頂点のまわりに設置して、完成です。
完成
完成です(解説のために2つ作っています)。
高さもありますし、とても目立つランドマークになると思います。
内装については取り扱っていませんが、窓に近い部分を明るくすることで夜も綺麗に見えるようになるでしょう。
【マイクラ1.13】青氷(ブルーアイス)のボート移動が速すぎる!青氷の入手方法や性質なども解説!
水や海のアップデートが中心となる1.13ですが、青氷も1.13にて登場する新アイテムです。
青氷とは?
青氷とは?
青氷は1.13にて新しく登場する氷系のブロックです。
色は氷塊や氷よりも濃くなっています。ブロックとしての癖も他2つよりは少ないように思えます。
入手方法
1.氷山から入手
青氷は、新バイオーム「氷山」に生成されます。氷山は凍った深い海にのみ生成される構造物です。
Made the icebergs for Update Aquatic a bit more crazy ^^.. here is a screenshot of how they look at the moment (they are still under development so things might change.. or might not change ;) ) pic.twitter.com/kJJuPq3fxT
— LadyAgnes (@_LadyAgnes) 2017年12月14日
探すのは大変です。探してもなかなか見つからなかったのでTwitterを引っ張ってきました。
採取するときにはシルクタッチのついたものを使わないと得られないので注意しましょう。こういったところは氷塊や氷と同じですね。
2.クラフトして入手
青氷は氷塊9つからクラフトして入手することができます。
既に氷塊バイオームを見つけている方にとってはこちらの方がハードルが低いですが、何しろコストがかかるのが難点です。
氷塊自体レアバイオームである樹氷でしか取れないブロックですし、数も限られています。
どちらの入手方法もかなり大変です。
青氷の特徴
他の氷系ブロックと比較した際の青氷の大きな特徴はこれです。
氷塊以上に良く滑る!
というか青氷を使うメリットはこれくらいだと思います。
良く滑るということはアイテム運搬のスピードも桁外れに早いですし、「氷塊ボート」での移動速度は氷塊のものよりも早いスピードを出すことができます。
是非このボート移動は試してみてください。今までの氷塊を利用したものよりもスピードが出ます(その分集めるのが大変ですが...)。まさに爆速です。
まとめ:青氷の使い道とは?
良く滑るという特徴を生かす意味で、ボート移動の道路やアイテム運搬のパイプに使うのが良いでしょう。
サバイバルでは入手難易度の高いブロックなので、逆に建築や装飾には使いずらいと思います。
【マイクラ1.13】新アイテム「サンゴ」とは?サンゴ礁の場所などまとめ
マイクラ1.13にて新しく追加されるアイテム「サンゴ」。鮮やかさのなかった海の世界がサンゴの登場によって変わるのではないでしょうか。
今回はサンゴの種類、サンゴ礁の生成される場所について現時点で分かっている内容を紹介していきます。
海中に生成される「サンゴ礁」
色とりどりのブロックで彩られているサンゴ礁。サンゴ礁は暖かい海に生成されます。
1.13にて海のバイオームの分け方が細かくなります。「暖かい海」もそれによって新たに作り出されるといっても良いバイオームです。
ちなみに海のバイオームは暖かい海以外には以下のようなものがあります。
Warm Ocean(暖かい海)
Deep Warm Ocean(暖かく深い海)
Lukewarm Ocean(ぬるい海)
Deep Lukewarm Ocean(ぬるく深い海)
Cold Ocean(冷たい海)
Deep Cold Ocean(冷たく深い海)
Frozen Ocean(凍った海)
Deep Frozen Ocean(凍った深い海)
海の種類によってスポーンする魚なども変わってきます。
自分のいるところの海を調べたい場合は、F3のBiomeで確認することができます。
サンゴ礁を探したければ、まずは暖かい海を探すことが基本となります。
サンゴ礁に生成される特殊なもの
サンゴ礁には、ここでしか見つけられないようなブロック・装飾が多く登場します。
またサンゴと一口に言っても様々な種類があるので注意が必要です。サンゴはサンゴブロック・サンゴ・ウチワサンゴの3種類に分けることができます。
そしてサンゴ礁特有の要素として「シーピクルス」が挙げられます。この章で詳しく説明します。
サンゴブロック
サンゴ礁のメインとなるブロックです。青、ピンク、紫、赤、黄色の5種類の色がありそれぞれ細かく名前が設定されています。
サンゴは海中では鮮やかな色ですが、地上に出してしまうと手前のように色が抜けてしまい「死んだサンゴ」となります。
見た目は悪いですが、内装の装飾などには使えるかもしれません。
シルクタッチで取らないと、生きている状態のサンゴは手に入らないようです。シルクタッチのないツルハシの場合ははじめから死んだ状態のサンゴをドロップしてしまいます。生きたままの状態のサンゴを手に入れたい方は注意してください。
サンゴ
こちらも5種類の色があり、それぞれ名前が付けられています。床に設置するタイプのサンゴです。
こちらは水中にしか設置することができません。
ウチワサンゴ
こちらも5種類の色があり、それぞれ名前が付けられています。壁の側面に設置するタイプのサンゴで、床に設置することはできません。
また上と同じく水中にしか設置はできません。
シーピクルス
シーピクルスもサンゴ礁に生成されますが、サンゴとはまた異なります。赤いサンゴブロックの上の緑色のものがシーピクルス。
シーピクルスは光源の一種。ただし効果は水中でしかあらわれません。
また、1ブロックに4つまでシーピクルスを生やすことができます。その際明るさはどんどん明るくなっていきます。
またシーピクルスは精錬することで黄緑色の染料をつくることができます。
【マイクラ1.13】新MOB「ドラウンド」とは?特性と簡単トラップの作り方!トライデント取り放題!
水に関するアップデートが多い1.13。新MOBであるドラウンドも1.13にて新たに追加されるMOBのひとつです。
今回はドラウンドの特性や特徴から、簡単トラップの作り方まで紹介していきます。
ドラウンドの基本情報
ドラウンドは1.13において新たに追加される予定の敵MOBです。海や川などの水中に生息し、プレイヤーを攻撃してきます。
姿はゾンビにとてもよく似ており、ゾンビの亜種といってもよいでしょう。ハスクがゾンビの砂漠版であるとすれば、こちらは水中版です。
スポーン
ドラウンドは海や川などの水中にスポーンします。また、ゾンビが長時間溺れた状態でいるときにもドラウンドに変化します。見た目がゾンビに似ているのはこれだからなんでしょうか。
後に紹介するトラップは、ゾンビがドラウンドに変化する仕組みを使っています。
また、ドラウンドは新アイテム「トライデント」を装備してスポーンすることがあります。
ドロップ
ドラウンドは通常のゾンビと同じ腐った肉をドロップするほか、低確率で金インゴットとトライデントをドロップします。お目当てになるのは新アイテムのトライデントになると思います。
ドラウンドは1.13で追加された新アイテム。近距離、遠距離両方に対応した武器で攻撃力も高いのが特徴です。
ドラウンドがトライデントをドロップする確率はエンチャントなしの剣で攻撃した場合だと2.5%、幸運3でも5.5%と決して高い確率ではありません。ウィザースケルトンが頭蓋骨をドロップする確率と同じです。
ただしトライデントを装備したドラウンドがトライデントをドロップする確率は8.5%と高くなります。
振る舞い
敵MOBです。水中にいるプレイヤーを見つけたら攻撃をしてきます。ゾンビのように直接攻撃してくることもありますが、トライデントを装備しているドラウンドはトライデントを飛ばして攻撃してきます。
この場合の攻撃力は直接攻撃よりも高くなるので、注意しましょう。
ドラウンドトラップの作り方
先程も言ったように、通常のゾンビを溺れされるだけでドラウンドを作り出すことができます。なので、通常のゾンビスポナーに少し工夫を加えるだけで簡単にドラウンドトラップになるということです。
こんな感じです。暗くて分かりずらいかもしれません。中央にあるゾンビスポナーからゾンビが湧き、それを水流で流すのは通常のスポナートラップと同じですが、この後の手順に違いがあります。
水流で真ん中3マスにまとめ、処理層部分でゾンビを溺れさせてドラウンドにしてから倒すというやり方です。
さらに落ちてきたゾンビは奥に運ばれていきます。
処理層部分はこんな感じになっています。もうすでに一部のゾンビはドラウンドに変化していますね。
ここから攻撃して倒せば、経験値とドロップするトライデントを手に入れることができます。トライデントのドロップ率は幸運3の剣で倒した場合に5.5%と高くありませんが、数をこなせばそれなりの数は手に入ると思います。
こんな感じで、レッドストーンなどの難しい仕組みなしで元のスポナーに少し手を加えるだけでドラウンドトラップを作ることができます。手順も簡単ですし、ぜひ作ってみてください。
1.13関連の記事↓
【マイクラ1.13】新アイテム「トライデント」とは?入手方法から専用エンチャントまで紹介!
「トライデント」はJAVA版1.13で追加される新アイテム。この記事では、トライデントの機能、使い方やその他役立つ情報について紹介していきます。
トライデントとは?
トライデントとは、新たに追加される武器の一種です。英語で「三つ又のほこ」の意。マイクラ内でのデザインも同じく三つ又になっていますね。
トライデントの特徴
トライデントの大きな特徴は、近距離攻撃と遠距離攻撃の両方に対応しているということです。剣と弓矢が合わさったものだと思うと考えやすいです。
近距離攻撃
トライデントをもって左クリックをすることで、剣や斧と同じような近距離攻撃をすることができます。
近距離の場合、9のダメージを与えることができます。ちなみにエンチャントなしのダイヤ剣が与えるダメージが7です。
攻撃をすることによってその他の武器と同じように、耐久力は減っていきます。
遠距離攻撃
トライデントをもって右クリックをすることで、弓矢と同じような遠距離攻撃をすることができます。
遠距離の場合は8のダメージが与えられます。
エンチャントなしのトライデントの場合は標準を合わせたところにトライデントが発射されますが、自力の回収が必要です。
Mobに攻撃が当たると、跳ね返って近くに落ち、ブロックに当たった場合は突き刺さります。
入手方法
新MOB「ドラウンド」を倒すと、低確率でトライデントをドロップします。幸運なしの剣で倒した場合は2.5%、幸運3の剣で倒した場合は5.5%になります。
この数値はウィザースケルトンが頭蓋骨を落とす確率と同じなので、かなり低いです。
ただしトラップの作成が容易なので、入手に困る状況はあまりないように思えます。
ドラウンドの詳細と、トラップの作り方についてはこちらで解説していますので是非ご覧ください。
「ドラウンド」は海や川にスポーンする敵MOBで、ゾンビの亜種のようなものです。
こんな感じでトライデントを装備したドラウンドもいます。こんな感じのを倒した場合はドロップする確率も上がります。
エンチャント
トライデントにはいくつかのエンチャントを付けることができますが、その中には新しく追加されたエンチャントもあります。まずは今までのエンチャントからみてみます。
・耐久力
・修繕
・消滅の呪い
消滅の呪い以外はどれもえ有用なエンチャントです。トライデントの耐久力はあまりない(鉄製の武器程度)ので、それらを補えるようなこれら2つのエンチャントは積極的につけていきたいです。
次に、1.13で新たに追加されるエンチャントについてです。これらもトライデントに効果を付与することができます。
・卂雷(最大1)
卂雷のエンチャントのついたトライデントをMOBに投げると、MOBの頭上に雷が落ちてきます。
雷雨が降っていないと機能しないのが弱点ですが、これがあるとMOB頭の入手も捗るかもしれませんね。
・水生特攻(最大5)
海にいるMOBに与えるダメージが増えるエンチャントです。地上にいて使うことはあまりないとは思いますが、ガーディアンに対しても効果があるので、海底神殿攻略に役立ちます。
・忠誠(最大3)
投げたトライデントが自分に戻ってくるようになります。これはとても便利なエンチャント。レベルが上がるにつれて戻ってくるスピードが速くなります。
無限を付けた弓矢と同じような感覚で使うことができますね。
・猛進(最大3)
トライデントを投げたところへ自分も引っ張られるようになるエンチャントです。ただし雨が降っているときや水中でないと使えません。
使える場面が限定されますが、超高速の移動手段になるかも!?海上の移動手段としては最強かもしれません。
意外なトライデントの弱点
トライデントは近距離と遠距離両方に対応+近距離の攻撃力でもダイヤの剣を上回る、ということでチート級のアイテムのように思えますが、実は意外な欠点をトライデントは持っています。
ずばり、エンチャントです。水生特攻以外の攻撃力を上げるエンチャント(例えばアンデット特攻や攻撃力など)をつけることができません。
水や海に関するエンチャントがほとんどですし、条件に縛られるなど使い勝手の悪いものも多いですね。
そのものの攻撃力でダイヤの剣を上回っているのは事実ですが、それ以上のエンチャントを付けることができないので結果的にエンチャントを付与した状態のダイヤ剣などには攻撃力で勝らないようになっています。